凍結被害は火災保険が適用される可能性あり
東近江市のリフォーム会社。リフォーム設計滋賀、代表の池戸です。
今、大寒波到来で、世間が大変なことになっております。
もちろん、凍結しない様に、例えば蛇口から水をチョロチョロ出しておくとか、屋外の水栓柱にタオルを巻いてビニール袋をかぶせたり、対策する事は大切です。
しかし、写真の様にトイレのタンクが凍結で割れてしまったり、給湯器が破裂してしまった時、火災保険で費用がおりる場合があります。
これは、ご契約中の保険会社による部分がありますので、保管会社にお問い合わせください。
この写真の場合、凍害が認定されて、保険会社から費用がおりました。
ご存じかもしれませんが、実は、火災保険は、車の保険の様に次の年に掛金が上がる事もなく、家に被害が出たなら、使わない手はありません。
ただし、場合によっては経年劣化と言われる場合がありますのでご注意ください。
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